デジタル補聴器

補聴器の技術は、ここ数年で格段の進歩を遂げています。最新のデジタル補聴器は、いわば、耳の中に入るスマートで小さなコンピューターなのです。

最新の補聴器の聞こえ
ワイデックスのUNIQUEシリーズのような、最高峰のデジタル補聴器は、さまざまな環境で自然で豊かな音を届けてくれます。あなたが騒がしいレストランでおしゃべりする時でも、夏の日に小鳥のさえずりに耳を傾ける時でも、デジタル補聴器はこれまでになかった聞こえを体験させてくれるでしょう。
デジタル補聴器とは?
デジタル補聴器は、主要な5つの部品から成り立っています。マイク、アンプ(プロセッサー)、マイクロチップ、レシーバー(ラウドスピーカーともいわれます)、そして電池です。
アナログ時代の補聴器は、単純な増幅器としての働きをしていましたが、デジタル補聴器は、いわば小さなコンピューターで、取り入れた音声信号をデジタル処理することで、できるだけユーザーに快適な音を届けます。
デジタル補聴器の働き
デジタル補聴器では、マイクが音を拾ってアンプに音声信号を送ります。アンプでは信号処理が行われます。アナログ信号をデジタル信号に変換するのです。そして、信号がレシーバーに送られ音となって耳に届きます。
  • マイク: マイクはあなたの聞く音の質に重大な役割を果たします。ほとんどのマイクは適応性で、聴取環境に応じて音声を聞きやすくするために、無指向性と指向性を切り替えるようになっています。
  • アンプ: アンプは音声信号を処理し、ユーザーの聴力やニーズに合わせて信号を増幅します。そして、音声が認識しやすいように歪み等をなくします。アンプには、補聴器のほとんどの電気部品と回路、マイクロチップが詰まっています。
  • マイクロチップ: マイクロチップは、デジタル補聴器の心臓部です。その小さなサイズにもかかわらず、とてもパワフルで、信号処理からワイヤレス接続まですべてのことをコントロールします。このマイクロチップによって、デジタル補聴器はより小型化と省エネ化が可能になりました。
  • レシーバー: レシーバー、もしくはスピーカーは、電気信号を音声に変換し、耳に届けます。どの位の音を出力するかは、そのサイズによります。そのため、高度難聴に適応するためには、補聴器のサイズをやや大きくする必要があります。
  • 電池: 補聴器の動力源である電池は、すべての機能を働かせます。どれだけの電力を補聴器が消費するかは、そのサイズや、搭載された機能の数や使われ方によって変わってきます。ワイデックスは、補聴器の能力を最大限引き出せるように絶えず研究を続けています。



デジタル補聴器とアナログ補聴器
初めて登場した補聴器は、アナログでした。アナログ補聴器は現在でも使われていますが、最近では、ほとんどの補聴器がデジタルになっています。

デジタル補聴器とアナログ補聴器には大きな違いがあります。最も大きな違いは、音声信号の処理の方法です。デジタル補聴器は、取り入れた音声信号をデジタル信号に変換してから処理を行い、その後再びアナログ信号に変換して耳に届けます。この処理によって、音声はよりクリアになり、より原音に近づくことができます。

あなたが、騒がしいレストランに座って友人と会話をしようとしている場面を想像してください。あなたが装用しているのがアナログ補聴器だった場合は、周囲のすべての音が増幅されてしまいます。友人の声も、室内に流れる音楽も、お皿の当たる音も、周りで食事をしている音も、すべてです。しかし、デジタル補聴器の場合は違います。デジタル補聴器は、レストランの中でしている音をすべて取り込んでも、あなたが聞きたい音だけを届けてくれます。あなたの友人の声はクリアに聞こえ、その他の背景雑音は静かなままです。なぜなら、デジタル補聴器は、騒音抑制や指向性マイク、ハウリング制御など数多くの機能が搭載された高性能な機器だからです。


補聴器が購入できる場所
補聴器店でどんな補聴器があなたに合うのかを相談しましょう。補聴器店検索サービスであなたのお近くの補聴器店をさがすことができます。

お問い合わせ

ご不明な点やご意見がある場合は、お気軽にご連絡ください。お問い合わせ

国を選択

ワイデックス株式会社
〒131-0034 東京都墨田区堤通1-19-9
リバーサイド隅田セントラルタワー7F