クリスチャン・トップホルムとエリック・ウェスターマンによって、ワイデックスが設立されてから2016年に60年を迎えました。
その間ずっと、素晴らしい補聴器の開発を通じて、たくさんの人たちに聞こえることの素晴らしさを届け続けてきました。
そして今、ワイデックスは世界有数の補聴器メーカーとしての地位を確立しています。
2023年
SOUND ASSIST [サウンド アシスト]:騒がしい街中や電車内、PCでのリモート会議など、補聴器を使っても聴き取りにくい場面での会話をサポートするアクセサリー。相手の声をBluetoothで直接補聴器に届けるので、クリアな会話を楽しむことができます。
2022年
MOMENT SHEER [モーメント シアー]: MOMENTシリーズに新たに加わった世界最小クラス(発売当時)のリチウムイオン充電式補聴器。優れた機能と美しいデザインを高い次元で両立させました。2022年度GOODDESIGN賞受賞。
2020年
MOMENT [モーメント]: これまでの補聴器では解消することが難しかった人工的な機械音を取り除く先進技術『ピュアサウンド™』を搭載。つけていることを忘れるくらい自然な音を届けてくれる補聴器。
リチウムイオン充電式補聴器 mRIC R D: 電池交換の細かい作業や電池購入の手間がいらない便利な充電式。夜間に充電しておくと、電池切れを気にすることなく翌日たっぷり使える。
2018年
EVOKE[イヴォーク]: 自ら考え、学び、成長する。ユーザーの好みを理解し、使えば使うほど聞きやすくなる、画期的なAI補聴器。
ワイデックス60周年
2012年
ZEN2GO[ゼンツーゴー]: 耳鳴りに悩んでいる人のための耳鳴り治療機器。ワイデックスが開発した画期的なZENプログラムを使用します。(日本未発売)
IIC: 耳あなの奥に収まり外からは見えない耳あな型補聴器。つけていることがわからない補聴器。(日本未発売)
MENU [メニュー]: ユーザーが必要な機能だけを選択し組み合わせることで合理的な選択を可能にした補聴器。
2010年に完成したワイデックスの本社新社屋は、最先端技術を開発する企業としての社会的責任を、さらに一歩進んだ形で表現しました。この建物は、完全に二酸化炭素排出量ゼロを実現しています。そして、敷地内に建設された風車による風力発電がもたらす電力は、この社屋だけでなく、周辺地域の電力消費をもまかなっています。
1995年
センソ: 補聴器の革命とも呼べる、世界で初めての耳あな型フルデジタル補聴器。2005年、CNNが選出した過去25年における25の優れた技術革新のひとつにこの補聴器が選ばれました。
[センソCIC]
1956年